海水魚を飼うまでは1か月必要
こんにちは管理人のぼーけんです。
海水魚を家できれいに飼育できたらおしゃれですよね。
そこで、海水魚を飼育するまでには一か月必要だということについて書きました。
海水魚を始めるための基礎部分になります。
- ホントに1か月必要?
- 特に初心者は専門ショップのスタッフに聞いてみるのがよい
- 2つめは必要なアイテムを購入して、セッティングします。
- 3つ目はライブロックやパイロットフィッシュをいれて放置・放置・放置
- ライブロックって何?
- パイロットフィッシュって?
ホントに1か月必要?
必要です。おもに大きく分けて3つあります。
1つ目は「どんな場所に水槽を置くのか?」「どれくらいの大きさの水槽にするか」
「どんな魚を入れるか」を調べて知ることです。
特に初心者は専門ショップのスタッフに聞いてみるのがよい
一般のペットショップとの一番の違いはスタッフの経験値です。
予算に合わせた水槽の立ち上げ方や、飼育をする際のアドバイスやフォローなどのサービスが充実してます。電話での対応をしてくれるショップもおおいです。
ネットにかいてある情報とは違ったことで正しいことっだったりも知ることができます。また、スタッフもアクアリストである場合が多いので同じ趣味で話が弾むこともメリットです。身近にアクアリスムに詳しい人がいない場合はお店に足を運んでみてください。
2つめは必要なアイテムを購入して、セッティングします。
具体的なセッティングのしかたについては以下の記事にまとめてあるのでよんでみてください。
3つ目はライブロックやパイロットフィッシュをいれて放置・放置・放置
タイトルで1か月必要と書きましたが、約1か月のほとんどがバクテリアの増殖のための放置期間です。ただ海水を作っただけの水では、魚に適した水とは言えません。
バクテリア剤やパイロットフィッシュ・ライブロックを入れることにより、フィルターを循環させ安定するのに1か月しっかり待ちましょう。その間にレイアウトをそろえたり、餌を準備するのをおすすめします。
ライブロックって何?
ライブロック(LIVE ROCK)という名の通り生きている岩です。
魚たちの住処になったり、サンゴやイソギンチャクなどがついてたりする不思議な石です。海水水槽には欠かせないアイテムっとなっています。
多孔質のサンゴ岩で、さまざまなバクテリアが住み着いています。
このバクテリアの働きにより有害な物質を無害な物質にする生物ろ過の役割ももっています。
パイロットフィッシュって?
海水水槽をたちあげたばかりの水槽ではバクテリアがいない、もしくは少ないため水質悪化に強い丈夫な魚をいれて、糞をしてもらいバクテリアを流入してくれる魚です。
買った魚がすぐ死んでしまってはショックですもんね。