結局どの業界もブラックじゃね?
こんばんはぼーけんです。就活を進めてくうえで就活生はブラック企業を避けようとします。そこでどんな業界がブラックなのか調べてみたらどこもブラックに感じたので記事にしました。
1 飲食業界
学生が最もブラックなイメージを持っているのが飲食店ですね。ブラックな理由としては労働形態が労働集約型であるということです。労働集約型というのは人がいて働かないといけないというものです。僕は飲食店でバイトをしています。バイトをしたことがある方ならわかると思いますが一つの店舗に社員さんってほぼいないですよね?規模にもよりますが、大体は店長だけであとはバイトで店を回しています。残業はもちろん、一年中求人をだしてることからも察せますね。
2 建設業界
こちらも労働集約型の代表業界であり、また人で不足や高齢化がすすんでいることも要因かと考えられます。また、体力の面でもなかなかに大変です。転職サイトにも多く感じます。
3 博物館業界
僕自身生き物が好きで博物館学芸員の資格を取得し、昔はあこがれてましたがあきらめました。(笑)。理由はいくつかあって1つめは給料が低いということです。人気な職なので募集倍率が高く、狭き門でした。2つ目は生き物を扱う仕事ですので世話ということで残業手当が出ない・実質労働時間が長いという点です。
4 銀行・不動産などの金融業界
銀行の昔は儲かっていましたが、経済の影響を大きく受けてブラックになりつつあります。
不動産もノルマがきつい、グレーなことをしていることが挙げられます。
5 やりがい搾取の業界・華やかな業界
広告・マスコミ・旅行といった人気の業界はやりがい搾取により過酷な労働をさせられるそうです。また、給料が低いなど、やりがいを理由にブラックな環境に陥りやすいのでしょう。
6 ブラックと言われる業界
清掃・介護・物流・小売り・引っ越し・宿泊、、、、、
ほとんどじゃん、、っておもいますね(´;ω;`)
7 どのように就活を進めていくか
まとめると、労働集約型の業界や人手不足、やりがい搾取により仕事量や給料の面でブラック認定されやすいことがわかりました。
今回の記事ではとてもざっくりしたまとめ方をしました。人によっても職種によってもブラックかどうかの基準は違うので、自分が本当にやりたいことなのか、自分にあった働き方ができるかが大切だとおもいました。また、業界の中でも良い企業はあるので自分で調べてみると面白いかもしれません。
他のブラックな業界があったりしたらぜひコメントお待ちしております(笑)