WEB面接ってどうするの?メリット・デメリット
今晩は完全に昼夜逆転してしまい寝れないぼーけんです。
今回は2020年の就活で主流になりつつあるWEB面接について書いていこうと思います。
ぼーけんも現時点で15回ほどWEB面接や電話面接を行いました。
- WEB面接のメリット
- 1 交通費がかからない
- 2 自分の表情を確認できる
- 3 自分の個性を部屋でアピール
- 4 カンニングペーパーを用意
- デメリットも存在する
- 1 面接が延期
- 2 WEBのさまざまな障害
- ネット環境がよくない
- WEB面接をする部屋がない・見せれない
- 思ったこと
WEB面接のメリット
就活といえば、自己PRや自己分析、SPIなどの学力試験対策がありますが1番大切なのが面接です。面接では、その人の人柄や能力、適性を見られるからです。
企業や面接段階で評価基準は違ってくると思いますが、結局は「その人と働きたい」「採用したい」と思われないとだめですからね。
ぼーけん的には対面での面接を受けたいのが本音です。
1 交通費がかからない
いままでは直接の対面での面接が一般的でしたが、コロナの影響で直接の接触をしないWEB面接が普及し交通費がかからないのでこの無駄な出費はなくなりました。
特に地方から都市圏、県外への移動の場合は馬鹿にならないです。
最終選考まで進んだら交通費を支給してくれる会社さんもあったりしますが、企業側も経費の削減になるのでWin-Winですね。
2 自分の表情を確認できる
基本的には画面の大きいパソコンでのWEB面接がおススメ前提で話します。
自分の顔も表示されるので笑顔で笑えているかを確認できるのはかなり良点です。
面接において第一印象は最大の武器なります。相手は画面からしか情報を読み取れないので印象で決まるとかんがえてます。
3 自分の個性を部屋でアピール
僕の場合ですが、一人暮らしのなかでアクアリウムで水槽をやっています。WEB面接のときに画面内のバックに水槽があると話のネタになったりして覚えてもらえたりします。
悪い印象のものはよくないですが、きれいに整頓された本棚やインテリア、スポーツ用品などは個性としてプラスになると思いますね。
4 カンニングペーパーを用意
要点をまとめたメモをカメラの近くや手元におけるので緊張によって何を話していいかわからなくなることがなくなりました。
デメリットも存在する
今年から就活の仕方が大きく変化した年の就活生はデメリットを感じた人の方が多かったとおもいます。
1 面接が延期
一番は選考のスピードが遅くなったことでしょう。仕方がないですが知名度が高い企業ほど採用活動に関しては慎重になり、小さい企業では新しい環境に対応できない印象を受けました。
就活を早めに進めた人や、順調な人なら就活を終える人が出てくる時期ですが1つの内定だと不安があったり、まだ続けようと考える人が多いでしょう。
2 WEBのさまざまな障害
ネット環境がよくない
誰もがWi-Fiやネット環境が良いわけではないからです。特に一人暮らしの学生だとWi-Fiがなかったり、古いものを使ってたりするので使うアプリによっては程度の差はあれど途切れたり、乱れたりして大変でした。就活期だけでも強力なWi-Fiをしてもいいとおもいます。スマホだと画面が小さい、電話が来るかもしれないリスクがあるのでおススメしません。
WEB面接をする部屋がない・見せれない
・音の問題・部屋のきれいさなどの問題がある
自分の部屋がオタクすぎたり、汚い人は整理するのにたくさん時間がかかりますね。
その対策として面接ができるネットカフェや部屋を借りる学生もいるそうです。しかし、コロナでそのようなところも営業していなかったりしてる。
思ったこと
WEB面接って対面のものよりも手ごたえがないのでよくできたのかできなかったのかもよくわからなかったです。なんとなく受かってたり(笑)。またTwitterでWEB面接について調べると、上だけスーツで受けたりしたエピソードなどがあって面白いかったです。
みんな慣れてないことで1つ上の先輩たちからのアドバイスももらえませんが、勉強だとおもって楽しみながら就活をしていきたいとおもいます。