立ち上げから生体を入れるまで!クリアウォーター
こんにちは管理人のぼーけんです。
水槽の立ち上げから約1ヶ月たったので水槽の様子と、生体導入までの流れを記事にしました。時間はかかりますがじっくりやっていきます。
簡単に流れを説明すると
立てる→濁す→綺麗になる→生体入れる
です。
こちらが立ち上げてから、1週間ほどの水槽になります。白濁りが目立ちますね。パイロットフィッシュの餌の食べ残しによるものです。
この食べ残しによる濁りがなくなれば、バクテリアが成長しているということになります。
2〜3週間たってくると毎日目に見えるように水がクリアになってきました。水質がよくなってきましたね。
しかし、目に見えないアンモニアや、硝酸などの物質が安定してない可能性もあるので注意が必要です。
最近ビビりで水槽の端にしか行かないキンハナが中央を泳いでくれるくらいには慣れてくれました。
隙間に入るキンハナ
1ヶ月たったのでついに生体を導入しました。
光をあてると水がキレッキレなのがわかります。
やっぱり、生体を導入するのは楽しいです。
入れたのは先日採集してきたキンハナ(メス)、ミツボシクロスズメダイ、ホンソメワケベラちゃんです。
オスは混泳が難しいので、別の水槽に隔離しました。
生体は導入する前に薬浴しました。
採集でとってきた魚は病気や寄生虫がいることがあるので、徹底します。
寝てるホンソメワケベラ笑。膜をつくってるのが観察できました。
ここまで綺麗になったので、あとは照明器具でブラックライトや、青のバックスクリーンを貼るなどして、より綺麗で幻想的な水槽を作っていきます。